ヘアカラーリング剤にはさまざまな種類があります。それぞれメリット・デメリットが存在しますので、それぞれの特徴を良く知って選ぶようにしましょう。

 

意外と多いヘアカラーリング剤の剤型

 

ヘアカラーの剤型は1種類ではありません。一般的なものとして以下のものが挙げられます。

 

・乳液タイプ
髪全体に馴染みやすく、むらなく染めることが可能となっています。染めのむらに敏感な白髪染めなどにおいては、こちらのタイプが非常に有効となります。

 

・クリームタイプ
クリームということで扱いが容易となっており、生え際もしっかりと染めることができ、部分染めに関しても容易に行うことができるというメリットがあります。

 

・フォームタイプ
スタイリング感覚で手軽に染めることが可能となります。

 

・粉末タイプ
水に溶くことで使用するタイプで、小分けして使用することができるというメリットがあります。

 

使い方の一例

 

それぞれの剤型が存在するのは、髪の毛の成長サイクルによってカラーリング剤の使い方も大きく変わってくるためです。

 

例えば、まだ染色を行っていない状態の場合は、髪全体に馴染みやすい乳液タイプが有効となります。カラーリングを行って1か月もすると、髪の毛の根元が伸びた分だけ着色されていない状態となります。この場合はクリームタイプなどの根元の着色しやすいタイプが有効となります。しかし、これを繰り返していると以前染めた部分と新しく染めた部分で色にムラが発生してしまいます。

 

この場合は再び乳液タイプを選択することによって均一な仕上がりに戻すことが可能となります。

 

髪の毛は日々成長するもので、一度カラーリングを行ったとしてもいつかは元に戻ってしまいます。そのため、均一にカラーリングができる乳液タイプと都度手軽に染めることのできるクリームタイプを持っていると効率的なカラーリングが可能となります。